212ソリッドブラック、再塗装された車両。
シリカスケール(シミ)はボディ全体を覆い、展示販売前に磨かれたボディは磨きによる傷も多く付いていました。
中古車で買われた場合はほとんどでケースで見られる事例ですので、より綺麗な状態で長くお乗りいただくためにも、購入されましたらボディコーティングの施工を依頼するのがおすすめです。
洗浄時のボディの傷付きを防ぐためにも、ボディの鉄粉除去は定期にする必要があります。
当店のボディスノーホーム洗浄では単に汚れを落とすだけでなく、水垢も落とす役割もあります。
マイクロファイバークロスが届かない細かい箇所はブラシを使用して洗浄いたします。
ホイールは洗浄後、シーラント系コーティング剤を施工します。
シリカスケール(シミ)除去では専用の酸性ケミカルを使用して除去します。
酸性ケミカル使用すると白っぽく浮かび上がってくるのがシリカスケールです。これを数回繰り替えし、ケミカルで除去できる分は全て除去します。
研磨作業前には塗装膜厚計を使い膜厚を測定します。経年車の場合、純正塗装なのか?再塗装されてるのか?で研磨の方法も変わってきます。
ぱっと見は綺麗に見えますが、再塗装後の研磨した痕がのこったままで、スッキリしない印象のボディ。
研磨した痕は磨き傷という傷の一種。ポリッシュLV3で磨き傷を除去いたします。
ポリッシュLV3では深い傷はなだらかになる程度にとどまりますが、それでも磨き傷はすべて除去できますので作業前との印象は大きくことなります。
スッキリと改善された塗装面は光沢が復活し、ブラックらしい美しさに変わります。
ベースは硬化型ガラスコーティングのガラス被膜で汚れの侵入を防止、トップは硬化型ガラスコーティングに合わせた耐イオンデポジットコーティング剤を施工し、優れた防汚性を発揮します。
施工後は定期的に水洗い洗車とメンテナンス剤を添付する作業で綺麗な状態がキープしやすくなります。
・鉄粉除去
・スノーホーム洗浄
・保護シート痕除去
・ピッチタール除去
・3工程にわたる研磨
・硬化型ガラスコーティング2層施工
・ボディ内側簡易コーティング
・ホイール簡易コーティング
・タイヤワックス
・店舗では営業中であってもシャッターを閉めきらせて作業をしております。申し訳ありませんが、コーティング施工中は応対はできません。
・不定休のため、突然休みとなる場合もございます。お電話が繋がらない場合はメールでのお問い合わせをお願いいたします。
・申し訳ございませんが、室内空間及び作業上の都合により、LLサイズの車両は新車のみ対応とさせていただいております。
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