新車でも販売店によってはワックスがかけられている車両もあれば、かけられていない車両もあります。
ワックスがかけられている車両の場合はボディコーティング施工までの期間は猶予がありますが、ワックスがかけられていない素のボディではダメージを受けやすく劣化しやすい状態にありますので、早めにボディコーティングの施工が大切です。
当店では作業日程については柔軟に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
新車の保護シート痕はどんな車両にでも必ずあります。シートの切れ端なども付いていることもあります。
ボディコーティングの下地処理ではこれらを除去したのち、研磨にて塗装調整するのが基本です。
ただ最近では脱脂したのちボディコーティングを施工されている業者も増えており、この保護シートの痕を除去しないままボディコーティングをされているケースも多々目にします。
コーティング選びの際はコーティング専門店へのご依頼をおすすめいたします。
左側が未施工、右側が施工済み
施工後は黒味が増します。
ガラスコーティングやセラミックコーティングと同じくグラフェンコーティングでもライト類、樹脂類、メッキパーツ類にも施工が可能となっています。
施工後の感触はセラミックコーティングと比べて、ツルツル感がありつつも、しっかりとした頑丈さが伝わります。
ただ当店がグラフェンコーティングを推す理由としては帯電防止機能をもっている点。
電気を帯びている車両はホコリや汚れを引き寄せやすいため、この帯電防止機能は汚れを防ぐという意味では非常に大事だと感じています。
実際に施工した車両でも十分な効果を感じており、防汚性にこだわったボディコーティングを目指す当店にとってはなくてはならない商品です。
ベースコート、トップコートともに硬化型でそれぞれ特性の違うグラフェンコーティング剤を施工。
オーバーコートも特性の違う耐イオデポジットコーティング剤を施工します。
このトップコートの硬化型は耐久性と防汚性を考えるうえではかなり重要なことで、ベースコートとオーバーコートとの間にあるトップコートの性能が長期間美観を保つにはなくてはならない被膜となります。
【作業内容】
・タイヤハウス洗浄
・タイヤ洗浄
・ホイール洗浄
・ボディ外装スノーホーム洗浄
・ボディ外装細部洗浄
・ボディ鉄粉除去
・ボディピッチタール除去
・ボディ表面のシリカスケール除去
・2工程にわたる研磨
・グラフェンコーティング4層施工
・ボディ内側簡易コーティング
・センターコンソール内装類の簡易抗菌コーティング
・簡易清掃
・店舗では営業中であってもシャッターを閉めきらせて作業をしております。申し訳ありませんが、コーティング施工中は応対はできません。
・不定休のため、突然休みとなる場合もございます。お電話が繋がらない場合はメールでのお問い合わせをお願いいたします。
・申し訳ございませんが、室内空間及び作業上の都合により、LLサイズの車両は新車のみ対応とさせていただいております。
〒929-0319 石川県河北郡津幡町能瀬ウ190番地1
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休
TEL:076-209-5106
E-mail:berkut@carcoating-berkut.com