新車であっても研磨前の下地処理は大切です。
ボディには様々な汚れが付いています。汚れの種類に合わせた洗浄を丁寧に作業いたします。
DIYでコーティングされる場合でも鉄粉除去やガードワックスの除去などはしっかりとされたほうが良い塗装状態を保てますよ。
傷のない綺麗な状態のプラチナホワイトパールマイカ。これだけ綺麗な状態だから磨く必要はないのでは?と感じるお客様もいらっしゃいます。コーティングを専門とする目から見ると塗装の凹凸がわかります。研磨工程ではこの凹凸をなくすことで、汚れがとどまりにくい滑りやすいボディへ仕上げます。
脱脂工程も重要な下地処理の1つです。
ここで手を抜くとガラスコーティングの定着性に大きな影響を与えてしまいますので、しっかりと作業いたします。
コーティング専門店が扱うガラスコーティング剤は一般的に販売されているものと濃度に明らかな違いがあります。
一般的に販売されているガラスコーティング剤は施工性を良くするために、濃度が低く抑えられています。
一方、コーティング専門店が扱うガラスコーティング剤は濃度が非常に濃いです。
この違いはガラスコーティングの定着性、耐久性、防汚性能に大きくかかわってきます。
但し、濃度の濃いガラスコーティング剤であっても含有される原料などの違いにより、性能の差が大きく異なる場合もあります。
3層からなるプロテクション被膜は当店オリジナルのガラスコーティング剤です。
それぞれの被膜にはボディを保護する役割、耐イオンデポジット軽減の役割、光沢・艶が増す美装の役割を目的とした構成です。
当店で現在考えられうる最高のガラスコーティングです。
しかし、コーティングに終わりはありません。より良いものをご提供できるようこれからも研究してまいります。
・店舗では営業中であってもシャッターを閉めきらせて作業をしております。申し訳ありませんが、コーティング施工中は応対はできません。
・不定休のため、突然休みとなる場合もございます。お電話が繋がらない場合はメールでのお問い合わせをお願いいたします。
・申し訳ございませんが、室内空間及び作業上の都合により、LLサイズの車両は新車のみ対応とさせていただいております。
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