車のコーティングと手洗い洗車 ベルクート |石川県河北郡

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カーコーティングについて

 当店のカーディティールについて

コーティング業界で最先端の工具、ケミカル、コーティング剤をご用意。
現状のボディコーティングに満足することなく、毎年改良を積み重ね、お客様に満足いただけるように、常に最善のボディコーティングを施工させていただいております。

各種ボディコーティングの施工箇所は塗装面だけではありません。
ライト類、メッキパーツ類、樹脂類も対象となっています。

他店ではライト類、メッキパーツ類、樹脂類は別コースとなってしまうこともありますが、当店ではすべて施工対象となっていますので、ご安心ください。

 ガラスコーティング剤の特徴

硬化するタイプのガラスコーティング剤では高分子と低分子の2種類のタイプがありますが、当店では低分子タイプを採用しています。
低分子ガラスコーティング剤は塗装の緻密な隙間に入ることができるため、定着性に大変優れています。

また、有機溶剤を含まない無溶剤化とすることで、濃度の高いガラスコーティング剤による品質UPとボディの塗装に対しても悪影響
がないとのは特徴です。

完全硬化したあとは耐候性・耐候性・耐薬品性に優れています。特に耐薬品性によりケミカルでのコーティングメンテナンスが容易に可能となります。

ガラス被膜は3次元ガラス被膜構造という新しい架橋構造を採用したガラスコーティング剤により、低撥水性能を発揮するガラス被膜を形成します。

 コーティングの被膜の厚みと多層について

ガラスコーティングでは1層の被膜の厚さは0.3~1μ。
セラミックコーティングでは1層の被膜の厚さは0.5~1μ。

4~10層など多層施工するコーティング剤もありますが、塗装に対して定着する限界値があるため、コーティング剤で10〜20μmというような厚さは物理的に不可能であり、2~3層までが限界値としているのが世界的な有識者の見解となっています。

また、コーティング剤の施工回数を増やせば増やすほど、効果が2倍、3倍と向上する訳ではありませんので、ご注意ください。

当店では同一種のコーティング剤は2層までとしております。

 飛び石はや深い傷は防げる?

ボディコーティングでは飛び石を防ぐことはできません。
また、深い傷や引っ掻き傷もボディコーティングでは防ぐことはできず、あくまで日常の洗車レベルで発生する微細な洗車キズを軽減する程度と考えください。

飛び石や擦り傷を防ぐ選択肢としては、PPF(ペイントプロテクションフィルム)で物理的に保護するしかありません。
しかし、プロテクションフィルムはボディコーティングよりも施工費用が高額であるというデメリットもあります。
そのため、美観重視で塗装本来の美しさを愉しみたい方はボディコーティング、ご予算に余裕があり保護重視ならプロテクションフィルムが推奨です。

 洗車やメンテナンスの方法

一般的なガラスコーティングが完全に硬化するには約1カ月。セラミックコーティングが完全に硬化するには約2〜3週間ほど。グラフェンコーティング約1~2週間ほどはかかります。

施工直後はカーシャンプーの界面活性剤が硬化中のコーティング被膜に悪影響を与えてしまう恐れがあるため、完全硬化まではシャンプー洗車及びメンテナンス剤の使用はしないでください。水洗いのみOK。

洗車は屋外で太陽光が当たる場所での洗車はさけるようにしてください。
水道水や井戸水には多量のミネラル分が含まれているため、ボディの上で乾いてしまうとすぐにシミになってしまうため、気にされる方は注意してください。
屋外で洗車される場合は、太陽光があたらない場所や時間でするのが一番綺麗な状態を保つ秘訣です。
特にブラック色ではその差は顕著に表れます。


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